ITエンジニアとして成長するためには

かなり期間が開いてしまいました・・・。

続けることって本当に難しいですね。

忙しいとか時間ないとかいろいろと理由はつけられるのですけれども、一番の理由は単に投稿するに値するネタがなかっただけです(笑)。

さて、今回は若手エンジニアから見た、”デキる”エンジニア像について語ろうかと思います。

1、手を動かすことが基本

デキるエンジニアは必ずといっていいほどコーディング力に優れています。これは才能とかもあるのかもしれませんが、手を動かしてより多くのコードを書いた結果なのだと思います。

 

2、抽象化能力が高い

上記1が、抽象的なイメージを具体的な処理に落とし込む能力だとしたら、この抽象化能力とは、数々の現象から似ている構造を見つけ出し、それを概念としてまとめ上げる力といえるでしょう。

関数をライブラリ化したり、クラスを定義したりすることには、まさにこの能力が求められますよね。

 

3、常にフィードバックをしている

すべてに仕事に言えることかもしれませんが、ある程度作業に慣れてくると、単調でつまらないと感じるようになってきますね。

これは、同じような作業ばかり続けていると新しい刺激がなくなってくるからです。

そんな時デキるエンジニアは、何らかの方法で自らの作業を振り返り、それに対して改善を繰り返すことで新しい発見=新しい刺激を得ていると思います。

 

 

今回は以上です。いずれ実装例か何かをかけるといいですね。

今まではC、C++C#MATLABOpenCL

などをやっていましたが、これからはpythonやRにもチャレンジしていきたいと思います。備忘録として気づいたことをアップするかもしれません。